【プレイ日記】euphoria （真中 合歓ルート）

というわけでプレイ日記です

大元の記事はこちら

equal-gleich4060.hatenablog.com

この記事では、euphoriaの真中 合歓ルートをやった感想や当時の反応を書いていきます。

また、これがeuphoriaで最初に選択したルートなので共通部分の感想も入ります。

【１日目】

どきどきしながらゲーム起動。何しろこの手のゲームをほぼ初めてプレイするもんだからどんなもんかもわからないし。

悲壮感というか、「これからひどい話するでー」みたいなBGMとともにタイトル画面が出てくる。

冒頭

主人公高遠 恵輔（たかとお けいすけ）（高２男子）が謎の白い部屋で目を覚ますところからスタート。

この部屋に連れてこられる前は普通に日常を過ごしていたそうな。特別こんなことになるような要素が思いつかないらしい。

一緒に拉致られたのは幼馴染の帆刈 叶（ほかり かなえ）、部活の後輩蒔羽 梨香（まきば りか）、同じクラスの高嶺の花真中 合歓（まなか ねむ）、クラスの委員長安藤 都子（あんどう みやこ）、隣のクラスの子白夜 凛音（びゃくや りんね）、先生（主人公らの担任ではない）葵 菜月（あおい なつき）。

皆でびくびくしてると機械音声にここから脱出するためには男が女を選んで５回（５ターン）犯さなきゃならんで、っていう説明をされる。

性行為をなんか別のゲームに変えればただのデスゲームになるような始まり方。

説明を聞いた委員長は怒り、このゲームから降りると宣言。

機械音声からは拒否したらゲームから除外と言われていたので、他の皆は止めとけって言うものの委員長は断固拒否。

そうこうしてるうちに真っ暗になり、隣の部屋で…

委員長が電気イスで死にます

（脳内の）
ノブ「飛ばしすぎじゃ！」

大悟「開始五分でこれ出されても何も準備できんのよ」

トばしてますよねぇこのゲーム…いや毒ガスとかならまだわかるんだけど電気イスて

この先が不安になりますね？

委員長の死を見た主人公恵輔たちはさらに隣の部屋へ、そこは今までの部屋の数倍広く真ん中には大きなタワーにたくさんのモニターが。

明らかに、ここがメインの場所だよーって感じ

移動はしたものの特に説明が来ないため少しあたりの様子を伺う恵輔たち。

中でも恵輔は電気イスの部屋に戻ります。

そこには委員長の死体があるだけです。

ここで一人の人物が主人公の近くに忍び寄ります。

それこそ今回シナリオを見ていく真中 合歓（まなか ねむ）でした。

彼女はそこで恵輔の加虐志向をいきなり見抜きます。恵輔は委員長の死体を前にして勃起していたのです。動揺する恵輔に合歓は三つのお願いを聞いてほしいと言います。

恵輔はこのゲームが終わってもこれまでと変わらぬ日常を望んでいるので、初手からただのクラスメイトにこんな性的趣向を知られたら終わりです。

ということで今後、彼はこのゲーム中に彼女の口を塞がなければならないと考えます。

合歓は恵輔に対しゲーム中三回お願いを聞いてくれたら黙っておいてあげるとのこと。恵輔は受け入れ契約のキスをすることに。そして契約のキスだというのに始まるベロチュー（！？）そしてこれが長い。

しかもこの様子を幼馴染みの帆刈 叶（ほかり かなえ）に見つかってしまいます。

最悪オブ最悪でしょ、こんなん。友達以上恋人未満の幼馴染みから見られたら俺なら死にます。（そんな幼馴染みはもちろんいないが）

なんとか合歓から逃げてメインルームで皆とゲームの説明を聞きます。

ゲームのルールは以下の通り

そして１回目の鍵穴を選ぶ選択フェイズとなり、誰を犯すのかを選びます。

パッケージでセンターになっている以上この子がメインヒロインにあたるのだろうということで合歓を選択。

 1ターン目

部屋に入ると突然暗転し、鍵穴を犯すための鍵(アイテム)が出現。

同時に壁にこのターンのクリア条件が示されます。

このターンは、合歓を拘束し、2回中○しすること。備考:ハード、だそうです。(なんやねん備考って)

この部分を書いてる時点で4,5ターン目くらいまでプレイ済みなんですが、まともにS○Xするのはこのターンだけです。(は？)

というわけで恵輔は合歓を犯して難なく(？)クリア

シンプルにレ○プですが、エロいはエロいなぁって感じです。

筆者は純愛が好きです。痛いの嫌なんで。

2ターン目

合歓を拘束し、くすぐり倒します。

恵輔によるとくすぐりも昔は拷問の一種だったとか。

気になったのでググってみましたけどふんわりそんな感じのことを書いてるものはありましたが、詳しいことはあまり記録に残ってないとかなんとか。

まあそれは置いといて。

このくすぐり拷問に最初は余裕の合歓でしたが、最後は呼吸困難になるまで苦しみました。

しかしゲームが終わると即回復する合歓。

体力バケモンか？

ボーナスゲーム

唐突に機械音声からボーナスゲームやるで、クリアしたらVIPルームが使えるで、と説明。

薪羽はVIPルームに興味津々。あまりこいつについて書いてませんが、可愛がられることに慣れた「私こんなことできませぇーん」っていうようなこの状況で言えば心底ウゼぇやつです()

気持ちは大層よくわかるが協力しようとするフリでもしとけや...

こいつから「私あの部屋使いたいですぅー」というようなお願いがあり、恵輔と合歓はボーナスゲームへ

ここはシンプルにフ○ラされるというものでした。

主人公的にはこういう普通にされる方が緊張するそうです。

異常性癖の割に初心て。

ボーナスだから女性から男性にする形らしい？と他ルートで言われてました。

クリア後、VIPルームが空きますが、入れるのは2人まで、恵輔は権利を薪羽に譲り(偉い)、合歓は自分で権利を行使。

そして夜になったらしく、施設が消灯します。

一応寝室はあり、カロリーメイト的な口の水分全てを持っていくクッキーと簡易なベッドが用意されていて、他メンバーはそこで就寝。

途中、目が覚めた主人公が幼なじみの叶と会話する場面(エロいこともしてないし、ただ談笑していただけ、2人は付き合ってもいない)が挟まりますが無事朝を迎えます。

大悟「おいこいつらのエ〇チはないん？」

スタッフ「すいません、今のところないっぽいです」

ノブ「そろそろまともな純愛エ〇チを見せえ」

大悟「ワシ、叶ちゃんのこと好きなってきたわ」

叶がひたすら可愛い。

3ターン目

合歓に色々煽られた結果、このゲーム中に合歓を屈服させねば、と決意。

合歓を選び続けることを決めます。

このターンは合歓の舌に薬を打ち、神経が活性化した舌を弄ぶという内容でした。

結果、見事果てた合歓に見えましたが、即復活し、恵輔を二度煽り出します。

合歓曰く、合歓はぶち犯されるのが好きで、恵輔は心の底では、ぶち犯すのが好きなんだから私のものになりなさいとのこと。

恵輔は叶のことが大事なのでそんな誘惑には乗らないと言い続けていきます。

（合歓を犯して屈服させようという決意）

とまあここまでで今回のプレイ日記は終了とします。

んで、まあここまでで気になることがありまして、毎回ターン毎に律儀に誰を鍵穴にする？とプレイヤーが選択できるんですけど、1ターン目からここまで叶が選択肢に出てこないんですよね。

物凄く怪しい...

ただこのゲームの黒幕が幼なじみって流石に”ない”と思ってますし、かといって合歓は単に狂ってるやつがたまたまゲームに選ばれた感じなので、この2人がゲームそのものに一枚噛んでるとは思えないんですよねぇ...果たして

まあ今回はこんなところで合歓ルート後編に続きます。

後編リンク