【ポケモンORAS】今年の夏もトリプルバトル!ドラフトトリプル大会【構築記事&対戦レポ】
はじめに
※今回は育成の遅れにより、大会の進行を妨げてしまい主催並びに参加者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。
どうも、いこーるです。
ドラフトの大会があると聞いて参加しました。
常々言っていますが、この手のルールは大好物なので参加できてよかったです。
ドラフトの戦略と結果
ドラフトというルール上、同じポケモンは2匹存在しないことから唯一の性能を持ちながら強いポケモンを取ることを考えました。
そこでニンフィアを軸にドラフトすることに決めました。性能的に競合するポケモンがメガ枠のサーナイトしかおらず、ルール上対策枠(ギルガルド、ヒードラン)が多くないためです。
ニンフィアを取れた場合は2通りのドラフトを想定しており、一つはバンギラス、ドリュウズ、サンダー、格闘枠とピックしていくパターン、もう一つはバクーダからトリルのメンバーをピックしていくパターンです。
どちらもニンフィアの対策枠となるガルド、ドランに強いと思っていたことが理由です。
では実際の結果がこちらです。
結果としては、2パターン目のトリルルートとなりました。5巡目のランクルスをドータクンにしていれば偉かったかもしれません。ランクルスだったことで勝った試合があるので諸説あります。
あとは格闘枠に猫だましを入れたかったのですが、カポ、ズキン、ハリテ、コジョンドと強そうなところが全て取られていたので難しい判断でした。水タイプ対策としてドクロッグを思いついていれば取っていたかもしれません。
個別紹介
ニンフィア 冷静 オボン
ハイボ/石火/マジックコート/守る
調整はトリプルwikiにあった良い感じのやつ
ムンフォと石火で迷って石火に。マジックコートはダクホ対策だが本戦でドーブルに当たらず。
石火が非常に偉かった。
メガバクーダ 冷静
熱風/大地/原子/守る
HCぶっぱ。あんまり上手く通せなくてすまないって感じ。
パーティが見えてるから対策されやすいのが辛い原因だったか。
ヤミラミ 図太い たすき
猫/鬼火/先送り/挑発
HBぶっぱ。育成間に合わずレベル30で使った。
猫要員だからあんまり困らんかった。優秀。
トリトドン 冷静 食べ残し
冷b/大地/泥かけ/守る
調整はトリプルwikiにあった良い感じのやつ。
育成間に合わずレベルで使った。なので嫌がらせ用の泥かけ採用。
呼び水が偉い。
ランクルス 冷静 珠
ショック/シャドボ/横取り/トリル
調整はト(ry
火力が高いので非常に良かった。
猫がもう一枠取れていたら格段に使いやすかったと思う。
ローブシン 勇敢 火炎玉
ドレパン/叩き/ワイガ/守る
調整は良い感じにした。
そこそこに耐久があるのが良い
色違いが生まれたので使ったけどBが欠けてたので物理技食らってたらお通夜だったかも。
対戦について
初戦:ナマモノさん
プテラ/ギャラ/クレセとトリル対策満載の初手で来られて困ったけど鬼火や冷b凍りでなんとかトリルして(しまって)勝ち。
凍りはすまなかったと思っているが、一回守る択を通せて嬉しかった。
そしてニンフの石火がかなり刺さった。
2回戦:むぎちゃさん
ブルンにトリルされてほーんって思ってたらまさかのギプスブルンでランクルスが潮吹きにより消されてほぼお通夜だった。
横取りで上手いことワイガを取られるところまでは想定していたが、横取りが2枚いるとは思わず、頭抱えていた。もしかしたらもっと持っていたのかもしれない。
相手がとにかく上手いという感想しかないが、最終的に雨を枯らしたおかげでバクーダが攻撃を耐え、滅び判定まで持っていって勝ち。
3回戦:SNさん
初手に精神力キザンに猫撃ったのが全て。
あれでニンフが消えたことで火力ソースが減ったのがきつかった。構築が弱点を突くことより火力でごり押すことに長けているため、アタッカーの管理に慎重になるべきだった。
負け。
結果・感想
2勝1敗で同率の3位、でいいんでしょうか?オポネントのあたりはよくわからないのでアレですが。
レベル足りてない奴もいましたが間違いなく練習不足が原因ですね。
勝てない相手はいなかったんじゃないかと思っています。
大遅刻したのは本当に申し訳ないと思っています。
大会を被せているのならそれも込みでちゃんとスケジュール組め、俺よ。
という訳で今回はこの辺で終わります。
主催の秋桜さん、参加者の皆さんありがとうございました。