【オフレポ】てるオフチーム戦#1

こんにちは、いこーるです。

10/22に東京で行われた てるチャレチーム戦に参加してきたのでそのオフレポです。

 

○対戦

怒涛の個人0-5(しかも2試合目以外全部ストレート負け)

初戦のじゅんやさん戦で跳び跳ねるとエレキネットを外した時点で今日は"そういう日"でした。

 

他のトーナメントまで行けなかったチームの皆さんここに個人ダントツのドベがいますのでご安心ください。

 

 

 

 

○対戦後

トーナメント進めなかった皆さんとボドゲで盛り上がりました。

やっぱりボドゲは勝手に会話になりますし楽しい上にコミュニケーションツールとして良いと思います。

元々ゲームのオフ会で、みんなゲームが好きで来ているので「こういうのは苦手だから...」じゃなく「わかんないけどやってみます!」となるから余計に良いんじゃないでしょうか。

 

 

○その他

・じゅんやさん含めて若い人もいっぱいいるなー、って思いました。

 

・4,5年ぶりにたいきさんと会い、対戦できました。前回お会いしたときは対戦してなかったような気がするので貴重な機会でした。(してたらすいません🙏)

ありがとうございました。

 

・7世代レートで何回も対戦していたNoFaceさんに挨拶できました。

「もしかしてギャラドスの人ですか?」って言われただけで嬉しかったですが、「メガギャラドスの構築全然見つからないので参考に見てました。」と言われてめちゃくちゃ嬉しかったです。

9世代ではまたレートの海で会えると嬉しいです。

 

こういうことがあるので構築記事は書き得ですね。

 

・みこさんと対戦後、7世代の話ができました。変わった構築使って好成績出すと気持ちいいですよねー、ってわかりみが深かった。

 

・ふじもんさん、SVでも仲間大会開催予定とのことだったのでそのときにリベンジさせてもらいます。

 

・ゆうさん、ファッションが拘ってるなぁって思いました。

こういう大人数のオフ会だと中々全員と挨拶して覚えるというのは大変なので、ファッションの印象で一発で覚えました。

ファッションじゃなくても好きなポケモンのぬいぐるみを持っておくとかでも印象残せますよね。

 

・KENNYさん、ボドゲでチームキルしてすいませんでした。

でもあのゲームでバーサーカームーヴもヤバいと思うんだ...。

ゲームとしてKENNYさんのおかげで盛り上がって良かったです笑

 

ユーカリさん、「じゃあ暴力で」「平等じゃないので殴ります」が面白すぎました。

KENNYさんと一緒に暴力で盛り上げた人の1人。

 

・ぬけさん、ずっとマサムネ握らされてるのが面白かったです。

ポケモンはどこかでリベンジする機会があればいいなと思ってますので、当たったときはよろしくお願いします。

 

・YURINさんとはもっとボドゲで遊べたらよかったなぁ。

またいつか会えたらやりましょう。

 

 

○さいごに

やっぱりオフ会は楽しいですね。それにつきます。

自分にとって8世代最初で最後のオフ会でしたのもあり、勝っても負けてもオフ会に参加できているというだけで楽しい時間でした。

 

 

オフ会に参加するとオフ会したくなりますね。いつも言ってる。

秋田でどうにかポケモンオフ会を開きたいので9世代でできるように努力したいなと思いました。

まずはより近場な東北オフに行くところからですかね。

あそこも強者が多いみたいですし、単身で乗り込むのは度胸が要りますが頑張ろうかな。

 

 

一緒に参加したうえすさん、えふさん本当にありがとうございました。次にチームを組むときはもっと勝てるよう個人として精進します。

予選で対戦したり、ボドゲで遊んだ皆さんありがとうございました。またどこかで対戦したり、叶うならリアルで会えたりできたら嬉しいです。

最後に、絡めなかった他の参加者さん、そして運営の皆さん本当にありがとうございました。てるオフに参加できて本当によかったです。

それではまたどこかで✋


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○少し暗めな話ですが8世代の総括

 

 

結果含めて8世代は自分にとって、このような世代だったな、という感じに思いました。

仕事でメンタルが死にかけたときにほぼポケモンしてなかったのが剣盾発売から一年目か二年目、そこから感覚を取り戻すのが大変だった。

今は良い職場なので次回作は8世代のリベンジとして頑張ります。

 

 

XYトリプルバトルの旅-いこーる視点⑥-【クノエシティ杯編】

どうも、こんにちは

スプラ3が面白いのと診断トリプルの考察で時間が足りないいこーるです。

旅トリプルも残り三回となり追う側としては一つの大会の重要性が増していきます。

では今回の考察をどうぞ。

 

 

今回の考察

 レベル上限が42となり、使えるポケモンは道路で行けば16番道路、ダンジョン的にはフロストケイブまで解禁となります。すごい釣り竿も使えるようになりました。

 

 今回のトピックは思い出し技の解禁です。

 これにより我が軍のフシギバナくんの眠り粉が復活します。嬉しいね。

 今回は診断トリプルもあり考察時間があまり取れませんでした。実は今回の大会直後に診断の予選最終戦がありました。ハードスケジュール。

 

 

 

 

構築

 今回の構築は時間がなかったので前回の構築の湿原要員+猫、あとはガラガラ以外のメンバーを変えました。

 サーナイトギルガルドにめちゃくちゃ弱いという課題を解消し、デンリュウの放電が撃ちにくいという課題も解決した形です。

トレーナーカード

 

メガフシギバナ NN:ケマル

せっかち 新緑/厚い脂肪

草の誓い ベノムショック 眠り粉 守る

眠り粉おかえり。待っていたよ。

 

 

 

ゲッコウガ NN:ハッタリ

無邪気 激流 ♰王者の印♰

水の誓い 吹雪 投げつける 雨ごい

誰だ前回の記事で悪波使えるようになるとか言ってたの。

バクアすら使えんかったわ()

後述の新エース、新戦術用に吹雪と雨ごいを採用しました。

 

 

 

ドーブル NN:タギング

せっかち テクニシャン ゴツゴツメット

猫だまし アシッドボム 命がけ 重力

遂に技が4つになった何でも屋。

今回は命中安定のアシッドボム、そして重力を採用。

眠り粉、吹雪、大文字、骨ブーメランなど命中不安技が多いためそれらを安定して採用するための大事な重力です。

霧払いか瓦割を採用したかったがアシボを優先。

 

 

 

シャンデラ NN:バミューダ

臆病 炎の体 カシブの実

大文字 封印 トリックルーム 守る

トリル封印枠。

サナと違いギルガルドに大ダメージを与えられる点がかなりナイス。

プレイする時間が確保できず、火炎放射の技マシンを獲得できなかったため購入可能で煉獄以上の火力が出せる大文字を採用。

 

 

 

ホエルオー NN:みなとみはる

おっとり 水のベール しずくのプレート

潮吹き 塩水 吹雪 守る

今回の範囲エース枠。

ワイガ対策が見出せなかったのがどこまで響くか。

 

 

 

 

ガラガラ NN:ブストス

意地 避雷針 太い骨

骨ブーメラン 岩封 身代わり 守る

前回守る読みで使いたかった身代わりが遂に解禁。

前回の決勝の反省から当然採用しました。

 

 

 

 

対戦結果

初戦:ゆうけいさん

相手手持ち:メガルカリオ(右) カラマネロ オクタン サーナイト ゲッコウガ(中) フシギソウ(左)

ゲッコ ドーブル バナで選出。

※先に断っておきますが再戦が発生し、お互いの記憶が曖昧だったため選出のみ同じで再現なしの再戦を行いました。

 再戦がなければボコボコにされていました。

 

まさかのトリル湿原ミラー。

初手で相手ゲッコウガに湿原を当てて有利をとる。

その後、重力を貼り眠らせながら全体技で削って勝ち。

 

初戦では何故か相手のカラマネロにアシボを撃って???ってなりました。脳みそ死んでた。

その後、馬鹿力に加えて金属音、嫌な音でカラマネロを強化されて乙って感じでした。

 

 

 

 

準決勝:SURさん

相手手持ち:ユキノオー フラージェス(右) ルンパッパ(中) シャンデラ(左) マンタイン エレザード

ゲッコ ドーブル バナで選出。

3ターン目くらいに誓いは当てるもその後特殊方面が堅い相手に対して有効な打点を持てず、膠着状態を作ってしまい湿原中に有利が取れない。

その後、守るや身代わりのタイミングなど細かなプレミがあったもののマンタインフラージェス対策の薄さが響きました。

特殊方面への対策やワイドガード対策など大会の環境上仕方ないにせよ、入れきれなかった要素により負けてしまいました。

※トーナメント方式のため準決勝敗退で終了。

 

 

 

 

エキシビション:れじぃさん

相手手持ち:ニャオニクス♂(右) ワルビアル(中) ヒートロトム(左) シャンデラ バクオング リザードン

悔しかったので逆の山のれじぃさんと対戦。

トリルを止めれるようドーブル ゲッコ バナでスタートし、初手は猫交換。

湿原を2ターン目に通し、電磁波を食らいつつも重力や雨ごいで場を整え上から殴り続ける。

最後はトリルを貼って上手くスイッチして勝利。

こういうことがしたかった。

 

 

 

 

結果と感想

準優勝敗退

うーん、ちょっと環境的にきついとわかっているものにしっかりと負けているのでもう少しパーティ全体のバランスを整えなければなりません。

今回威嚇も出会いませんでしたし、物理側を厚くしても良い気がします。

まあここら辺はこの後の考察に回します。

 

 

次回は2週間後の予定、診断トリプルも大方終わっているためゆっくり準備できそうです。

XYトリプルバトルの旅-いこーる視点⑤-【ミアレシティ杯編】

どうも、こんにちは

スプラ3のせいで前回の記事が遅れて今回も遅れそうです。

スプラ3を一緒に遊びたいので持ってる人は記事を引用リツイートするときにでも教えてください。

 

 

今回の考察

 とりあえず今回からリザードンカメックスファイアローギルガルドが解禁されます。もう本当にトリプルバトルっぽくなってきた。

 ギルガルドはキングシールドができず(大会の最中に知った)、アローはブレバができず、リザは熱風ができず、カメは潮吹きができませんが強力です。

 これらのポケモンとそれに強いデンリュウが環境の中心になると考えられます。(一向に考察に上がってこないプテラが可哀そうである)

 

 

 

 

 

構築

 最初に、ずっと言ってますけど自分は御三家メガがフシギバナなのが一番やばいです。しかしこうなったことで生まれたゲッコウガフシギバナの湿原誓いがアドだと思いました。

 湿原誓いの強みは超火力で攻撃しながらS操作をできることです。

 守られると失敗しますが、無効にするポケモンもいないし、中央に守れるポケモンは来ないだろうという予想で構築を組みました。

 

 

 

メガフシギバナ NN:ケマル

せっかち 新緑/厚い脂肪

草の誓い ベノムショック 宿り木 守る

コンボ特化バナ。最初はどくびしパにでもしようかと思ったが、毒ガス+ベノムショックに落ち着いた。

眠り粉を忘れさせたため非常に微妙な宿り木を採用。

 

 

 

ゲッコウガ NN:ハッタリ

無邪気 激流 ♰王者の印♰

水の誓い 水の波動 投げつける 守る

誓い特化ゲッコ。

投げつけるが非常に強かった。

次回から悪の波動解禁のため本領発揮と思われる。

そろそろ投げつけるを採用することが読まれてきそう。

 

 

 

ドーブル NN:タギング

臆病 テクニシャン ゴツゴツメット

猫だまし 毒ガス 命がけ ※レベル上限37のため技は3つまでしかスケッチできない

自慢のタギングル型ドーブル

猫と命がけが強力だが、毒ガスがあることで誓い後のバナが火力を出せるようになるためどの技も意図を持っての採用である。

 

 

 

 

サーナイト NN:ブリジット

控え目 トレース 不思議なプレート

サイキネ 封印 トリックルーム 守る

安定のトリル封印枠。

サイキネの火力と特殊環境になりそうな点からエルレではなくサナを採用した。

 

 

 

 

デンリュウ NN:ライトくん

おっとり 静電気 磁石

10万ボルト 放電 パワージェム 守る

必須の範囲技要員。

もうちょい器用だと助かった感がすごい。

それなりに働いてくれた。

 

 

 

 

ガラガラ NN:ブストス

意地 カブトアーマー 太い骨

骨ブーメラン 岩封 剣舞 守る

やっぱり欲しい地面枠。

周りが浮いていないため地均しを持たせられなかったが、十分な火力だった。

 

 

 

 

 

対戦結果

初戦:ひーらぎさん

相手手持ち:デンリュウ ヌケニン シンボラー ガラガラ ギルガルド イワパレス

トリルに見える相手なのでサナで封印しに行くも正面にガルドを合わされてしまう。(実は追い風パだったらしい)

サナを守りつつなんとかしようとしたら、ガルドに剣舞されてまた剣舞に屈するのかと思ったが、逆にシンボラーを急所もあって何もさせずに落としたことで常にS有利を握ることができたため、上から殴り続けて勝利。

 

 

 

 

準決勝:よつさん

相手手持ち:ヤナッキー(左) ニンフィア(右) ギャラドス(中) ギルガルド デンリュウ ガラガラ アーボック

ヤナッキーが投げつけるで止めにくるがゲッコウガの方が速かったため、ギャラの引き先のガルドに誓いが当たる。

毒ガス→ベノムショックのコンボがヤナッキーに決まり、大幅有利を取るもニンフが光の壁、ギルガルド剣舞してきて雲行きが怪しくなる。

命がけから安全にデンリュウを着地させたあと、対面からの圧力でガルドを下げさせ、アーボックに嫌な音などでサポートされるも、こちらも中央にガルドがいることを利用し、左のアーボックの正面にサナを出して威嚇を撒き返す。

ガルド処理後はガラガラとアーボックを順番に倒して勝利。

 

 

 

 

 

決勝:かれんさん

相手手持ち:リザX ムクホーク(左) シンボラー(右) カバルドン(中) エレザード ロズレイド

ツイキャスアーカイブ

ja.twitcasting.tv

見てもらえばわかると思いますが、晴れ砂両採用(に見える)構築にスムーズに湿原を貼り残数有利を取るも肝心のカバ、エレザ、リザの処理に時間をかけてしまい2回目の湿原が必要になります。

サナが行動できないまま倒れるなどして残数3対2からガラガラのために湿原を貼らざるを得ず、カバを生かし続けてしまい最終的にガラガラとエレザのリセットムーブまで持ち込まれます。

最後は2連守るで湿原を枯らされガラガラを倒されて負け。

 

 

 

 

 

結果と感想

準優勝

また勝てなかった

ぼく勉」問39:文乃感動物語…実は本当に成幸と姉弟!?妄想が暴走する!: Comme c'est mignon

 

 

これに尽きます。

ただ今回の負けは3割を引いた相手がすごいだけで、こちらはほぼ完璧な立ち回りをできていたと思います。それで勝ちきれない自分が悪いです。

もちろん最後にそういう勝ち筋ができるところまで持って行ったかれんさんが凄いのは当然のことですが。

また今回の対戦から思った以上にバナで戦えることがわかったのは光明です。

構築は次回にそのまま回してもいいくらいだと思うのでしっかり考察して次は勝ちます。(毎回言ってる)

 

 

 

次回は2週間後の予定で、診断トリプルが重なるため、とりあえず診断の準備をします。

 

XYトリプルバトルの旅-いこーる視点④-【ヒヨクシティ杯編】

どうも、いこーるです。

今回はXYトリプルバトルの旅 ヒヨクシティ杯の構築記事です。

もう正直読んでる人はわかってるだろうし、読む人も大会関係者が多いだろうけど一応ルールはこちら↓

 

 

今回の環境

 今回はメガが解禁されて2回目の大会となりますが、使用可能ポケモンはあまり増えません。

 新規追加ポケモンはなし。(ミアレジムをクリアしないと14番・16番道路に進めないため)

 道中で増える技マシンも草結びとニトロチャージだけで、磁石やいかずちプレートなど電気タイプの強化アイテムが増えるなど技も道具の追加も控えめです。

 

 

 しかし、今回はレベル上限が34となったことで進化する強力なポケモンとしてムクホークが登場します。

 ムクホークは進化時にインファイトを覚えるためルカリオにも打点があります、

更に威嚇枠・飛行技がタイプ一致など一気に環境トップに躍り出るであろうことが予想されます。

 他にレベルが上がって進化可能になるのはカバルドン(砂おこし、欠伸)、スカタンク(フェイント、唯一の火炎放射習得、毒ガス)がいます。

※火炎放射はスカタンクのみですが、バオッキーが大文字を習得します。

 

 また既存メガ枠ではデンリュウが放電を使用可能になるため、これも一気に強化されますね。

 更にルカリオファストガードを使えるようになります。(使うかは微妙ですが…)

 

 

構築

トレーナーカード

 

 今回の構築は前回よりもガチトリパ寄りのパーティが多そうだということ、またデンリュウの強化により前回警戒していた雨パ及びサーフパが減るだろうという予想から砂パにしました。

 主力はもちろんエレザードカバルドン、そして前回メガルカリオの火力がエグいことを痛感したため、もう一枚の地面枠としてダグトリオ、威嚇枠としてムクホークを採用し、対策を厚くしました。

 猫枠もハリテヤマ、悩みに悩んで最後の枠はルチャブルにしたので見かけ上メガルカリオへの圧力はかなり高いものに見えていたら良いです。

 正直、今回はヒヨクシティ杯ver1.2程度の環境の変化なので考察もこの程度です。

 

 

 

エレザード※ショウヨウシティ杯とは別個体

臆病 砂隠れ 磁石

パラボラチャージ チャージビーム 泥かけ 守る

 

 

カバルドン※ショウヨウシティ杯のヒポポタスを進化させた個体

腕白 砂おこし 食べ残し

地ならし 砂地獄 岩石封じ 欠伸

 

ハリテヤマ

腕白 厚い脂肪 オボンの実

猫だまし 叩き落とす ローキック 吹き飛ばす

 

 

ムクホーク

意地 威嚇 白いハーブ

燕返し インファイト 吹き飛ばし 守る

 

 

ダグトリオ

臆病 蟻地獄 大地のプレート

大地の力 地ならし 不意打ち 守る

 

 

ルチャブル※ショウヨウシティ杯の使いまわし個体

陽気 軽業 王者の印

フライングプレス アクロバット 投げつける アンコール

 

 

 

 今回の構築はムクホークの解禁によりメガフシギバナを使うのは難しくなったと考え、雨パを止める術としてエレザードを採用。

 カバルドンをS操作の肝とし、トリルはハリテの猫、ルチャの印投げつけるで止めることにしました。

 トリルに関してはカバルドンを威嚇で守れば、トリルエースのデンリュウナックラーマリルリは止まるのでOKとしました。

 パールル対策は時間がなかったので考えない方向にしました。

 

 

 

 

対戦

今回はトーナメントの形式になります。

どこかで1回勝ちさえすればビリは免れますが、あくまで目標は優勝です。

反対の山にレジィさん、リッチ祭りさんが押し込まれたのは僥倖。

自分は頑張ってこちらの山を勝ち進みたいところです。

 

 

 

初戦

対SURくん

相手手持ち:

 遂にやってきた主催との対戦。相手はペナルティをもらっている人同士での1回戦を突破してきているので(なんで主催がペナもらってるんだ…?)エンジンはあったまっているでしょう。

 構築は砂ミラー。初手で相手の中央エレザードを蟻地獄でキャッチできてかなり有利を握ります。

 ここでエレザードが突っ込んでくるとは考えていなかったのでカバに大ダメージが入りますが相手のカバが地ならしでエレザードを落としてくれたので一気にムクホークルチャブルが動きやすくなりました。

 2ターン目からはムクホークの火力でぶっ飛ばして勝ち。

 

 

対よつさん

相手手持ち:

相手はデンリュウ軸のガチトリパ。

パールルがいないのでカバで受けきれると踏んで、初戦同様に蟻地獄からデンリュウにカバを合わせる初手で大幅有利をもぎ取る。

トリルは決められるもカバに決定的な打点がない相手に威嚇を撒きつつ、守るでターンを枯らしてトリルが切れたあとに上を取って返すという理想的な展開。

トリル下でどうしようもなくエレザードを受けだして地ならしに巻き込まざるを得なかった場面だけは反省だが全体として綺麗に勝てたと思う。

 

 

決勝:対レジィさん

相手手持ち:ギャラドス エモンガ ハリテヤマ ニャオニクス メガルカリオ イワパレス

ツイキャスアーカイブ

ja.twitcasting.tv

ルカリオスタンに見えるが猫だまし枠の数と素早さで負けているため選出段階で頭を悩ませていた。

対戦が始まるといきなり相手のハリテヤマが腹太鼓を詰み始め、雲行きが怪しくなる。

ご丁寧に威嚇と光の壁で耐久も上げられたため、簡単には倒せない盤面が続く。

苦しいながら投げつけるルチャブルで盤面有利を取るも、ハリテヤマが確実に守るタイミングで強行策を仕掛けるミスによりルチャブルを麻痺を入れられ突破される。

相手のミスもあり最後はカバ対ギャラ・ルカリオまで持っていくも最後は剣舞ルカリオにカバを突破されて負け。

 

 

 

今回の反省

 今回というかずっとそうではあるのだが、剣舞への警戒が薄すぎるというか詰めの剣舞が破格に強い。

 構築としてルカリオへの打点は増やしたものの素早さでは負けているポケモンばかりなので威嚇枠にギャラドスを入れるか、もう1枚威嚇を増やすかで対応すべきだった。

 レジィさんに前回の借りを返すという目標があったが達成できなかったため、これに関しては次回以降に頑張ります。

 

 あとここまでの自分の構築について、普段遊んでいるダブルでもそうですが個人的に構築のミラーというものがこの世で一番嫌い(理由は不毛だから)なのでミラーが発生しにくい要素でメジャーに刺さるものを探してここまでやっていますがなかなか大変です。

 次からはメガフシギバナを選択した自分にとって試練の大会が続くはずなのでより一層着合いを入れてやらなければならないですね。

 大変な大会ですが、このあとの記事もお楽しみに。

 

 

XYトリプルバトルの旅-いこーる視点③-【シャラシティ杯編】

どうも、いこーるです。

今回はXYトリプルバトルの旅の第3回目の大会にあたるシャラシティ杯の考察と結果をお送りします。

XYトリプルバトルの旅については↓

 

 

事前考察

 今回の環境の変化はなんといってもメガシンカの登場です。

 ポケモン第6世代の目玉である新要素がついに来たかという感じですね。

 現時点(ヒヨクシティジムクリア前)でメガシンカ可能なのはフシギバナプテラデンリュウルカリオの4匹です。

 また今回から波乗りがフィールド上で使えるようになり、いい釣り竿も手に入れられるため水タイプのポケモンが大量に参入してくることになります。

 トリプル的な要素でいけば、今回からトリックルームが使用可能になり、追い風も前回のシンボラーに加えバタフリーが選択肢に入ります。ワイドガード、怒りの粉、この指とまれも追加されるため環境が一気に混沌としますね。

 

 

 その中で今回強いと思われるポケモンの個人的予想です。

○メガ枠

メガフシギバナ メガデンリュウ

メガルカリオ

 

○トリプルで重要な要素

・猫 ガルーラ ハリテヤマ

ワイドガード マンタイン タマンタ

・この指/怒りの粉 オオタチ

・追い風 シンボラー

・トリル ダブランタブンネ

・フェイント ルカリオ スカンプー

・威嚇 ギャラドス アメモース

 

○その他の強そうなポケモン

ライチュウ ニドキング ニドクイン カビゴン ガラガラ ケンタロス 

パルシェン ラプラス シャワーズ ランターン

マリルリ ヘルガー ライボルト ソルロック ハガネール サーナイト パールル

 

 

 

 

こうして並べてみると、水タイプに強力なポケモンが多く、環境の中心になると考えられます。

それを抑えるためにトリルデンリュウエレザードが出てくる→更にそれを潰すために地面タイプが出てくるという構図になると予想しました。

というわけで今回の構築はこちら↓

 

 

 

 

 

構築

今回は雨パに強いポケモンをエースに据えることは確定しています。

ただ困ったことにメガデンリュウは上からラプラスの冷bを食らうため、ダメージレースで優位に立てません。

そんなときに見つけたのがメガフシギバナです。

今回の構築の戦法をわかりやすく画像で説明します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 




 

 

 

 

 

♰メガフシギバナに威張神秘して葉っぱカッターで全員切り裂いて勝ち!♰

 

 

 

 

 

 

 

メガフシギバナ

せっかち 新緑/厚い脂肪

H94  A80  B59  C74  D69  S92

葉っぱカッター 剣の舞 宿り木の種 守る

 

 

ニドクイン

てれや 力づく 大地のプレート

H107  A88  B61  C55  D67  S73

地ならし 毒づき 穴を掘る 守る

 

 

カラマネロ

臆病 天邪鬼 光の粘土

H121  A60  B64  C50  D53  S86

イカサマ 威張る リフレクター 光の壁

 

 

ココロモリ

臆病 天然 ナモの実 

H93  A40  B43  C82  D49  S117

エアスラ 封印 トリル 神秘の守り

 

 

ライチュウ

臆病 静電気 オボンの実

H88  A58  B42  C90  D57  S113

10万ボルト ほぺすり 鳴き声 守る

 

 

ハリテヤマ

慎重 厚い脂肪 食べ残し

H141  A  B64  C50  D53  S86

猫だまし ローキック 叩き 吹き飛ばし

 

 

 

 

対戦結果

対かれんさん

サーナイト ロズレイド(左) メガルカリオ ハリテヤマ(右) ラプラス(中) ダイノーズ

こちらは左からライチュウハリテヤマカラマネロを選出。

相手のサーナイトとこっちのライチュウが麻痺を撒く展開。

初手の出し勝ちでラプラスが退いたため猫をカラマネロに撃たれたものの安全に壁を貼れた。

加えて2ターン目で早速ロズレイドが麻痺バグを引いたことでダメージレースを有利に運ぶ。

メガルカリオも壁の効果でハリテヤマが攻撃を耐えたことで相打ち程度で済む。

最後は色ダイノーズを葉っぱカッターで処して勝ち。

 

 

 

対レジィさん

ラプラス クチート ナッシー マルノーム ハリテヤマ ソーナンス

まさかのガチ滅び

まごまごして倒せない間に滅ばれて詰み。

これに関してはしばらくまともにポケモンしていない弊害が出ていたけど、それにしても勝ちたかった。

もうめちゃくちゃ悔しいです。

文章じゃ伝わらないでしょうけども。

次絶対にリベンジします。

覚悟しといてください。

 

 

 

 

マリルリ愛好家さん

ラプラス テッポウオ タマンタ メノクラゲ メガルカリオ カメール

レベル上がってないし、進化できてないしで「あっ…(察し)」ってなった。

10万ボルトで5キルした。

 

 

 

 

対リッチ祭りさん

ヌケニン カラマネロ メガルカリオ(左) エレザード ギャラドス ロズレイド(中)

この旅トリプルで三回目の対戦。因縁の対決みたいになってきた。

リッチさんは今大会1戦目レジィさん戦が残数6-5で降参をもらい、2戦目かれんさん戦は6-0で勝ち(降参かもしれないが)なので今回もめちゃくちゃ強いやんけ…!ってなりました。戦う前から怖すぎる。

壁と神秘を貼って場の準備をし、交代出しのフシギバナに威張るを2回入れて微妙な火力で全体を削り続けた。

単体火力では相手の方が上だが、バナが削った相手をこの環境でまともに使える中で最速クラスのココロモリがエアスラを当て続けて勝ち。

 

 

 

結果とまとめ

 最終的に自分の参加したブロックはいこーる、レジィさん、リッチ祭りさんが3勝1敗で並び、オポネントも同じだったためプレイ時間で1位を決めることになり、リッチ祭りさんが1位となりました。

 この記事を書いている段階ではシャラシティ杯優勝者は決まっていませんが、仮にリッチ祭りさんが優勝すると優勝回数で離されてしまうので結構キツイですね。

 今回の反省はプレイングの精度でした。次のヒヨクシティ杯は今回とレベルの上限が2しか変わらない(上限レベル:34)ため、あまり強いポケモンは変わらないと思われます。

 リザードンYとカメックスを使えない(ソフトがそもそもX)自分はここでアドバンテージを握らないと厳しいため次も気合入れて頑張ります。

XYトリプルバトルの旅-いこーる視点②-【ショウヨウシティ杯編】

 どうも、いこーるです。

 今回は↓の大会の第2戦、ショウヨウシティ杯の考察と結果をお送りします。

 

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 前回は龍の怒りキバゴの見落としにより痛い目を見ましたので使えるポケモンをきっちりチェックして挑みたいと思います。

 

旅の記録

 

事前考察

    今回はレベル制限が25以下となるため、進化系が一気に増えます。マッスグマホルードの序盤ノーマル勢は軒並み進化しますし、ブイズ等の石進化勢も大勢進化できるようになります。

  更にはストーリー中にレベル15で手に入るカビゴンNPCと交換できるハガネール、化石から復元されるプテラも使用可能になります。

  

    このような環境の変化で私が注目したのは「威嚇枠の急増」です。

  ハクダンシティ杯環境だとズルッグしか使用できなかった威嚇枠がショウヨウシティ杯環境だと、ギャラドスケンタロスグランブルクチートムクバードメグロコの6匹が追加されます。

  メグロコズルッグは進化の輝石があると言えど他から一歩劣ると考えても、まだ5匹の選択肢があります。メガ進化のないクチートもその優秀な耐性で環境に参入すると予想します。

  この大会でまだまだ続く物理環境といえど、これだけ威嚇枠が増えるとなかなか火力を通しにくい気もします。

  これを踏まえて作った構築を次に紹介します。

 

 

構築

 今回着目したのは特殊技のパラボラチャージです。 

 自分以外の全てを攻撃し、与えたダメージの半分だけ自分が回復する電気技です。

 電気技は先に挙げた威嚇枠にも通りやすいため優秀と考えています。

 現段階でワイドガードを使うことはできないため、全体技はとてつもなく強いはずです。

 パラボラチャージ自体はXYから登場した新技で、対戦で使われることはあまり多くはありませんが、使用できるポケモンの人気が高いために割と有名な技かと思います。

 このように紹介すれば、もう今回の構築の中心となるポケモンはお分かりですよね?

そう...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このポケモンです。

 

さすがにデデンネを使う気にはなれなかった...すまん...

 

 

 

 

というわけで個体紹介です。今回も実数値でステータスを表記します。

 

 

エレザード

うっかりや  砂隠れ  木の実ジュース

H68  A38  B32  C86  D53  S78

パラボラチャージ 電光石火 泥かけ 守る

 

 

マイナン

腕白  蓄電  オボンの実

H85  A30  B53  C43  D53  S58

スパーク フラッシュ 電磁波 手助け

 

 

ヒポポタス

腕白  砂おこし  進化の輝石

H92  A46  B70  C25  D27  S22

砂地獄    岩石封じ 欠伸 砂かけ

 

 

ギャラドス

腕白  威嚇  ゴツゴツメット

H101  A75  B72  C32  D55  S51

かみつく    龍の怒り 電磁波    守る

 

 

ニドクイン

勇敢  素直  大地のプレート

H86  A70  B49  C44  D54  S58

地均し    手助け 毒突き    守る

※今回の見落としポイント

 ニドクインニドキングでは技にかみつくと角で突くという違いがあり、であれば厳選がやりにくいことに目をつぶってもニドラン♀を使ったほうが良いと考え採用したが、この時点で毒突きの技マシンが手に入るため普通にニドキングでよかった。

 

 

ルチャブル

陽気  軽業  電気玉

H79  A68  B49  C39  D37  S88

空手チョップ    燕返し 投げつける   アンコール

 

 

構築経緯

 エレザードのパラボラチャージが多いであろうシンボラークロバットギャラドスに刺さるということで採用。

 エレザードと合わせる天候としてこの段階では雨と砂の2択となるが、雨パはラブカスしか特性すいすいがおらず、まともに雨の恩恵を受けそうなのがマリルリのみということでエースのエレザードの延命を狙い、砂を採用することにしました。

 幸いヒポポタスは進化の輝石が手に入るおかげで割と使えそうですし、ニドクインという砂無効の強力アタッカーも使えます。

 ルチャブルハクダンシティ杯でのカモネギ同様対角を攻撃できる枠として採用。貴重な格闘打点も担います。サポート性能も高く、投げつけるが仮に守る等で失敗してもアンコールで縛れるという強みがあります。

 残りは蓄電で回復しながらサポートできるマイナン、地面技を透かせる威嚇枠としてギャラドスを採用しました。

 今回は唯一の追い風使用者であるシンボラーを入れるスペースがないので、電磁波でS操作(とクソゲー)をします。

私と特殊ルールのトリプルバトルで対戦したことのある方はお気付きかもしれませんが、私は特殊ルールで電磁波や泥かけといったクソゲーメーカーの技を使うのを好みます。今回も完全に手癖です。

 

 

対戦記録

対ひーらぎさん

ハリテヤマ ギャラドス ナッシー シンボラー ハガネール カビゴン 

なんか相手数匹のレベルが足りていなかった()

眠らされそうなナッシーを早めに落として龍の怒りでガンガン削って最後はニドクインで一掃して勝ち。

ギャラドスのレベルが足りていれば全く違う展開になったと思う。

 

 

 

対ケツワープさん

デデンネ コジョフー テッシード シンボラー ルカリオ ヒヤッキー

テッシードが呪いねむねご型で驚いたが他を倒しつつ、最後は眠ったところにアンコールして勝ち。

エレザードが混乱自傷で何もできずに落ちた時は負けを覚悟した。

 

 

 

対よつさん

ムクバード マリルリ ヒポポタス シンボラー ハリテヤマ ソルロック

※回線切れで再戦が発生した結果、切れる前は麻痺しなかったシンボラーマイナンのスパークで麻痺ってしまったことで倒すのが早まってしまった。OKを出してくれたよつさんには謝罪と感謝をお伝えします。

 

展開は追い風からソルロックに雪崩されて壊されかけたが、フラッシュや麻痺で相手の行動を減らしながらエレザードで削り、最後はニドクインマリルリソルロックを破壊して勝ち。

ニドクインソルロックの念力を3連回避するなどした。

 

 

ということでブロックは全勝で1位抜け。

1位同士の優勝決定戦はリッチ祭りさんとの対戦になりました。

 

 

 

 

対リッチ祭りさん

マーイーカ ハガネール ガルーラ シンボラー マリルリ ソルロック

 

圧倒的クソゲー力(ちから)で勝利。

ギャラドスの威嚇が刺さりに刺さったこともあり、相手が威嚇解除等をしている間に麻痺を撒くことができた。

マイナンの横にギャラドスを並べたために手助けが撃てなくて辛かったのでそこは工夫が必要だったかなあ。

ハガネールの眠るは想定外だったが今回もアンコールでお眠りいただいて対処。

眠っているハガネールを横目にパラボラチャージでマーイーカマリルリソルロックを処理。最後は手助け泥かけ連打でハガネールを倒して勝利。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで

ショウヨウシティ杯優勝!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 前回のリベンジを狙った今回は予選ブロック全勝

 今回も見落としがあったのは反省点ですが、正直シャラシティ杯からはそう言っていられないほどポケモンが増えるので多少の見落としもパワー(もしくはクソゲー)でごり押せるような構築を目指したいところです。

【雑記】秋田でポケモンオフしたい、したくない?

ポケモンのオフ会に行きたい。

千葉で過ごした大学時代には大阪のたいみつオフに2回、加えて別の大学の学祭での大会に1回参加したことがあるが、社会人になり、地元:秋田に帰ってきてからコロナもあって参加はできていない。

 

 

 

そもそもコロナ禍であろうとなかろうと秋田から東京や大阪に行くのは費用がかかる。

「秋田から東京は電車で一本(乗車時間:4時間)」とか言ってる場合じゃないのである。遠いわ、普通に。

(仙台では東北ポケモンオフや杜のポケモンオフというのがある。山形でも山形オフというのがあるらしいが他の東北の状況はあまり芳しくなさそう。調べたのが1か月ほど前なので記憶が薄れているため抜けがあったらすいません。)

 

 

 

 

とてもありがたいことに先に書いたたいみつオフでは多くの友人ができ、今でもトリプルバトルや特殊ルールで対戦する機会があったり、別のゲームで遊ぶことがあったりする。

ただやはり秋田にいる以上、簡単に顔を合わせられず「〇〇オフでまた会ったw」みたいなこともないので当然ながら寂しい。

秋田でもそういう友人、知り合いを作りたいと思うのは自然だと思う。

 

 

 

一応、googleで「秋田 ポケモン オフ」とか調べてもポケgoくらいしかヒットしないし、Twitterで同じように検索しても5,6年前のツイートしか出てこない。自分で調べた範囲だけとはいえ秋田で現在動いているswitchやDSを用いた対戦オフなり、交流会はないようである。

もちろん観測範囲が狭いし、自分は大学で4年秋田を離れているのでその間、秋田にいればそういう繋がりができたかもしれないが、現実は交流を持つ糸口も見当たらないので困ったものである。

 

 

 

 

だから一番手っ取り早いのは自分がオフ会を立ち上げてしまうこと、だろう。

それなら探す手間もないし、自分が一番望む内容にできるはずである。それを面白いと思い、オフ会に参加してくれる人ならばより仲良くなりやすいとも思われる。

ただまあ誰かのオフに参加するにしても、自分で開くにしても、そこで”たいみつオフ”ができるわけではない、ということは自分の心に刻んでおかなくてはならない。

そこでできるのはあくまで「筆者が作ったオフ会」なのだ。

そこだけはしっかり認識しておかないと参加者に失礼になる。

 

 

 

御託は置いて、現実的にオフを開くなら年が明けて、5、6月というのが良いタイミングに思える。

スカーレット・ヴァイオレットも発売されて半年以上が経ち、年末や年度末、年度初めの忙しい時期も抜けている。そして何より道路に雪がない。

秋田でオフを開くにあたって一番悪手なのは11月~3月までの雪がある時期に開催することだろう。(他にも田植えとか稲刈りを手伝わなきゃならないポケ勢もいるだろうが一旦置いとく)

秋田市民だけでやるならともかくだが、そもそも自分が秋田市住みじゃない時点で冬にやる案は却下なのである。

この辺の季節の事情が地方のオフ会だとめんどくさいのだろうなあと予想できる。

開催日に吹雪いてスタックしたので来られませんとか最悪だからね。

 

対戦に用いるルールはシングルかマルチが無難に思う。

シングルは一番親しみやすいルールだろうし、マルチは初めて会った人とでもとりあえず話すきっかけになる。そういう意味でこの二つは優秀だ。

(筆者はダブルバトルや特殊ルールでの対戦が大好物だが、さすがにポケ勢の知り合いが欲しいっていう目的で開いたオフにそれらのルールを持ち込む度胸はない。もちろんオフが継続して開催できるならどこかで採用されるとは思うが)

なんにせよ自分も面白く、参加者も楽しめるようなものを考える必要はあるので、そこは発想力があるかどうかである。

 

あとはこの広い秋田県で開催するにあたって一つ考えているのは、オフの開催地を持ち回りにすること、秋田県民なら県が誇るシンガーソングライターの高橋優さんが行っているミュージックキャラバンを知っていると思うが要はそういうことである。

大舘、秋田、横手、大仙、由利本荘などで開催していけば県北・県南住みで参加できないなんてこともなくなるし、結構面白いのではないかと思う。

まあこれの大きな問題は県内各地に運営メンバーが住んでいなければならないということだが…

 

 

とりとめもなく書いてしまったがこの記事で言いたかったことは「秋田でポケモンのオフ会を開きたい」というただそれだけである。

現状、秋田でポケモンによる繋がりを持っていない筆者がただ開催を宣言しても人が集まらないことは容易に想像できるため、先んじて「やりたいんですけど!!!!!」という気持ちを吐き出させてもらった。

万が一、この記事を読んで秋田でポケモンオフ開くなら行ってみたいという希少価値の高い人がいるのなら筆者Twitter(ID: @equal_5240 )まで連絡をもらえれば泣いて喜びます。

それではまた次の機会に。