【雑記】秋田でポケモンオフしたい、したくない?

ポケモンのオフ会に行きたい。

千葉で過ごした大学時代には大阪のたいみつオフに2回、加えて別の大学の学祭での大会に1回参加したことがあるが、社会人になり、地元:秋田に帰ってきてからコロナもあって参加はできていない。

 

 

 

そもそもコロナ禍であろうとなかろうと秋田から東京や大阪に行くのは費用がかかる。

「秋田から東京は電車で一本(乗車時間:4時間)」とか言ってる場合じゃないのである。遠いわ、普通に。

(仙台では東北ポケモンオフや杜のポケモンオフというのがある。山形でも山形オフというのがあるらしいが他の東北の状況はあまり芳しくなさそう。調べたのが1か月ほど前なので記憶が薄れているため抜けがあったらすいません。)

 

 

 

 

とてもありがたいことに先に書いたたいみつオフでは多くの友人ができ、今でもトリプルバトルや特殊ルールで対戦する機会があったり、別のゲームで遊ぶことがあったりする。

ただやはり秋田にいる以上、簡単に顔を合わせられず「〇〇オフでまた会ったw」みたいなこともないので当然ながら寂しい。

秋田でもそういう友人、知り合いを作りたいと思うのは自然だと思う。

 

 

 

一応、googleで「秋田 ポケモン オフ」とか調べてもポケgoくらいしかヒットしないし、Twitterで同じように検索しても5,6年前のツイートしか出てこない。自分で調べた範囲だけとはいえ秋田で現在動いているswitchやDSを用いた対戦オフなり、交流会はないようである。

もちろん観測範囲が狭いし、自分は大学で4年秋田を離れているのでその間、秋田にいればそういう繋がりができたかもしれないが、現実は交流を持つ糸口も見当たらないので困ったものである。

 

 

 

 

だから一番手っ取り早いのは自分がオフ会を立ち上げてしまうこと、だろう。

それなら探す手間もないし、自分が一番望む内容にできるはずである。それを面白いと思い、オフ会に参加してくれる人ならばより仲良くなりやすいとも思われる。

ただまあ誰かのオフに参加するにしても、自分で開くにしても、そこで”たいみつオフ”ができるわけではない、ということは自分の心に刻んでおかなくてはならない。

そこでできるのはあくまで「筆者が作ったオフ会」なのだ。

そこだけはしっかり認識しておかないと参加者に失礼になる。

 

 

 

御託は置いて、現実的にオフを開くなら年が明けて、5、6月というのが良いタイミングに思える。

スカーレット・ヴァイオレットも発売されて半年以上が経ち、年末や年度末、年度初めの忙しい時期も抜けている。そして何より道路に雪がない。

秋田でオフを開くにあたって一番悪手なのは11月~3月までの雪がある時期に開催することだろう。(他にも田植えとか稲刈りを手伝わなきゃならないポケ勢もいるだろうが一旦置いとく)

秋田市民だけでやるならともかくだが、そもそも自分が秋田市住みじゃない時点で冬にやる案は却下なのである。

この辺の季節の事情が地方のオフ会だとめんどくさいのだろうなあと予想できる。

開催日に吹雪いてスタックしたので来られませんとか最悪だからね。

 

対戦に用いるルールはシングルかマルチが無難に思う。

シングルは一番親しみやすいルールだろうし、マルチは初めて会った人とでもとりあえず話すきっかけになる。そういう意味でこの二つは優秀だ。

(筆者はダブルバトルや特殊ルールでの対戦が大好物だが、さすがにポケ勢の知り合いが欲しいっていう目的で開いたオフにそれらのルールを持ち込む度胸はない。もちろんオフが継続して開催できるならどこかで採用されるとは思うが)

なんにせよ自分も面白く、参加者も楽しめるようなものを考える必要はあるので、そこは発想力があるかどうかである。

 

あとはこの広い秋田県で開催するにあたって一つ考えているのは、オフの開催地を持ち回りにすること、秋田県民なら県が誇るシンガーソングライターの高橋優さんが行っているミュージックキャラバンを知っていると思うが要はそういうことである。

大舘、秋田、横手、大仙、由利本荘などで開催していけば県北・県南住みで参加できないなんてこともなくなるし、結構面白いのではないかと思う。

まあこれの大きな問題は県内各地に運営メンバーが住んでいなければならないということだが…

 

 

とりとめもなく書いてしまったがこの記事で言いたかったことは「秋田でポケモンのオフ会を開きたい」というただそれだけである。

現状、秋田でポケモンによる繋がりを持っていない筆者がただ開催を宣言しても人が集まらないことは容易に想像できるため、先んじて「やりたいんですけど!!!!!」という気持ちを吐き出させてもらった。

万が一、この記事を読んで秋田でポケモンオフ開くなら行ってみたいという希少価値の高い人がいるのなら筆者Twitter(ID: @equal_5240 )まで連絡をもらえれば泣いて喜びます。

それではまた次の機会に。